木造『2×4工法』で耐火と耐震の心配はいりません。
【優れた耐震性を発揮する2×4工法】
木造は、鉄骨やRCと比較して基礎重量が軽いという特徴があります。同じ床面積で比較した場合、
建物が軽い方が耐震性に優れるということが言えます。
近年、木造建築技術は向上しており、2016年度の熊本県大地震では、木造住宅の無被害率が
旧耐震基準以前より約4倍高くなっております。
床・壁・屋根が一体となった6 面体構造のツーバイフォー工法は地震等の揺れを面で受け止めるため、
その力が接合部分に集中する事は無いので、耐震性、耐久性に関して抜群の強度を発揮します。